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製品インサイト

創業者が DocSend で資金調達と国際展開を成功させる方法とは

世界中の創業者が DocSend を使用して成功を収めている方法をご覧ください。

DocSend とは?

今、世界中の創業者が利用している Dropbox DocSend。その用途は、外部向けのコンテンツを整理する、きめ細かいセキュリティ権限で機密性の高いドキュメントを保護する、ピッチ資料をはじめとする共有コンテンツの閲覧状況をリアルタイムでトラッキングする、など多岐にわたります。 

近年にないほど投資への障壁が増え、資金調達が難しくなる中、創業者の皆さんは単に生き延びるためではなく、成功を収めるために DocSend を利用しています。 高度な 分析 など、DocSend の機能を活用すれば、効率的で効果的な資金調達が実現します。有望な投資家への対応を優先し、自社に関心を持ってくれたベンチャー キャピタル(VC)を積極的にフォローアップし、プレゼンに向けて万全の準備を整えられるので、資金調達の成功率を大きく高めることができるのです。

DocSend は、事業を次の段階へと進めようと取り組む世界中の創業者から、長年にわたり厚い信頼を得ています。2023 年 6 月 23 日から、英語(米国)、ドイツ語、フランス語、スペイン語、日本語、韓国語、イタリア語、オランダ語、スウェーデン語、ポルトガル語、デンマーク語、ポーランド語、中国語(簡体字と繁体字)など、さらに複数の言語で利用できるようになります。

資金調達に DocSend を活用

創業者たちは DocSend を活用して総額 190 億ドル以上の資金を調達 

投資家は、ピッチ資料をどのように閲覧しているのでしょうか。資金調達を成功に導くためには、それをトラッキングすることが不可欠です。DocSend では、リアルタイム分析機能を使って、誰が資料を閲覧しているか、どの部分に最も時間を費やしているかを把握できます。そうして判明した情報に基づいてプレゼンを調整すれば、投資家へのアピール力がぐっと高まります。

プレゼン資料から SAFE ノートへの署名まで、フロー全体に対応できる資金調達プラットフォームとして DocSend を利用する Flow Networks

変化する資金調達市場でうまく目標を達成するには

* スタートアップ企業の資金調達市場 は、ここ数年で大きく様変わりしました。ピッチ資料の閲覧時間は短くなり、資金調達を巡る争いは激しさを増す一方です。創業者は、もっと簡潔で説得力のあるストーリーを提示できなければ、需要過多、供給不足のこの時代に投資家の目を引くことは難しいでしょう。

こうした状況で大きな武器となるのが DocSend です。DocSend では、リッチ メディアや動画を盛り込んだ説得力のあるピッチ資料を作成できるのに加え、投資家がその資料をどのように閲覧し、どこに注目しているかを正確に把握できるので、資金調達に向けてプレゼンの内容を的確に修正できます。先進的な創業者はもう一歩進んで、独自の投資家向けデータ ルームを用意し、アクセス管理をしながら適切な投資家が適切な情報を閲覧できるようにしています。このようなツールを組み合わせて活用すれば、投資家が一連の情報をスムーズに閲覧できるようになり、成功率を一段と高めることができるでしょう。 

スプレッドシートの共有管理機能で
安全な送信とトラッキングが可能に

詳細を見る

資金調達に向けて仮想データ ルームを活用 

資金調達を目指す創業者は、DocSend の 仮想データ ルーム で簡単にセキュリティを管理し、強力な分析機能を利用し、投資家ごとにカスタマイズした直感的なユーザー エクスペリエンスを実現できます。さらにその過程で、的確な意思決定を下すために必要なインタラクション データを入手することもできます。 

現代的なデータ ルームに対する需要は高まる一方です。最新のデータによると、新たに作成されるデータ ルームの数は前月比 28 % のペースで増加しており、資金調達でデータ ルームを活用する重要性は明らかです。こうした中、多くの創業者は、厳格さを増す投資家による精査に備えるためにデータ ルームを活用し始めています。またデータ ルームは、投資家や取締役に重要なドキュメントをスムーズに共有し、先行き不透明な状況で緊密なコラボレーションを実現する目的でも利用されています。資金調達市場がめまぐるしく変化している今日、仮想データ ルームは、事業の拡大を目指す創業者にとって極めて重要なツールになりつつあるのです。 

DocSend の仮想データ ルームを使用してリミテッド パートナーから資金を調達する Maor Investments 

DocSend は、G2 によりエンタープライズ コンテンツ管理(ECM)システムのリーダーに位置付けられています