DocSend はプラットフォーム全体ですべてのコンテンツ タイプのサポートを開始します。これを受けて、世界中の営業用コンテンツをビジネス資産に変換するという同社のミッションが次の段階に進むことになります。
これはドキュメントだけでなく、スプレッドシートや URL に存在するウェブ コンテンツなど、すべてが対象です。
営業用コンテンツのエコシステム全体をサポートすることが重要な理由
現代の営業プロセスの成功はコンテンツで決まります。製品概要、ケース スタディ、提案書、動画、ブログ記事、スプレッドシートなどは、すべて見込み客との会話を促すうえで重要な役割を担っています。
購入者はそのような会話に好感を持ちます。Forrester の調査によると、購入者の 76 % がスマートにやり取りを進められるベンダーを選択しています。
しかし、営業やマーケティングに携わる多くの組織が、見込み客に適したやり取りを進められるような営業用コンテンツの活用に頭を悩ませています。営業用コンテンツがあまりにも広範囲に、多種多様なフォーマットで存在するうえに、十分なパフォーマンス データが得られないからです。
DocSend の最新アップデートにより、最も人気のある機能の 1 つであるスペースとプラットフォーム全体が大幅に強化され、スプレッドシートやウェブ コンテンツなどを追加できるようになりました。
DocSend を利用する最大のメリットは、これまで欲しかった分析データを得られることです。この機能により、担当する顧客全員がどの程度コンテンツに関心を持っているかを把握し、実際に成約につながるスマートな会話を増やすことができます。
営業用コンテンツをビジネス資産に変換
全ユーザーを対象に Excel サポートを発表
Excel ファイルのサポートは、DocSend ユーザーであればプランに関係なく誰でも利用できます。Excel ファイルはダウンロード専用であるため、DocSend で直接表示することはできません。受信者がファイルを表示するには、ファイルのダウンロードが必要になります。
それ以外はまったく同じように機能します。カスタム リンクの権限を設定するとリアルタイムで通知が届き、アクセス数、ダウンロード数、利用状況について同じように詳細な分析情報を取得できます。
この新機能の使い方を確認して、すぐに使い始めることができます。
Excel ファイルへの DocSend リンクを共有すると、訪問者にはこのように表示されます。
Standard、Advanced、Enterprise に新しいコンテンツ タイプが登場
Excel ファイルのサポートに加え、DocSend Standard、Advanced、Enterprise のユーザーは、DocSend に 7 つのコンテンツ タイプを追加することも可能です。これからは、取引を進めるうえで必要な情報を 1 か所で把握できます。
ウェブ コンテンツを除くこれらのコンテンツ タイプは、Excel ファイルと同様に、すべてダウンロード専用です。共有コンテンツを閲覧する場合、訪問者はコンテンツをダウンロードする必要があります。
アクセス数、ダウンロード数、利用状況の詳細なコンテンツ分析は同じように利用できますのでご安心ください。また、すべてのコンテンツ タイプにカスタマイズした権限を設定できます。
新たにサポートされるファイル形式は次のとおりです。
- ウェブ コンテンツ(「http」で始まるものなら何でも)
- 動画(.avi、.mov、.mp4、.mpg、.qt)
- オーディオ(.aac、.aiff、.alac、.flac、.mp3、.ogg、.pcm、.wav、.wma)
- 画像(.bmp、.gif、.jpeg、.jpg、.png、.svg、.tiff、.webm)
- テキスト(.rtf、.txt)
- アーカイブ(.7z、.rar、.tar.bz2、.tar.gz、.zip、.zipx)
- スプレッドシート(.xls(x)、.csv、.numbers、.ods、.xlr)
ウェブ コンテンツを追加する際、URL を指定してリンク名を入力するよう求められます。
ダウンロード専用のコンテンツ タイプをアップロードすると、内部ではこのように表示されます。
すべての営業用コンテンツの追跡を始める
Want access to the new content types? Upgrade to Standard or Advanced, or get a demo of DocSend Enterprise. You can also reach us by email at [email protected].
すでに Standard、Advanced、Enterprise をご利用中で、詳しい情報をお探しの方は、ヘルプセンターをご確認ください。